7月14日の日記

今日、家出娘から携帯に電話がかかってきた。
なんか、久しぶりやったから、ちょいビビった。
んで、しゃべっている間に圏外になったりなんやりして、（家は電波が悪い）
何回もかけ直して貰っているうちに、いつの間にかかかってこなくなった。

あたしは、元々電話があまり好きじゃない。
相手の顔を見れないから、いまいちテンション上がらない。
人によってちがうけど。
それに加え家出娘からの電話・・・
正直、ちょい疲れる。
確かに、1年の時はそれなりに仲が良かった。
でも、今は別。
顔をあわせてなくて、あたしの中で存在が消えかかっているっていうのもあるけど、
やっぱり友達Nと家出娘の関係があるからかも。
あたしは、基本的に「必要とされたい人間」だから、「別にあたしじゃなくても・・」って思ったら、すっごい冷めてしまう。

家出娘は、最初、あたししかメルアドを教えてなかった。
（他の人にバレないように。）
そのことは、すっごい嬉しかった。
「あぁ、自分を必要としてくれているんだな」と思ったから。
でも、この前、家出娘から「Nのメルアド教えて」って言われた。
そこから、だんだん冷めてきた。
いつの間にか家出娘とNは遊ぶ約束を交わして
メールもかなりやっているらしい。
あたしに送られてきた1枚の写メをNはもぅ何枚も持っているらしい。
その話を聞いて、完璧に冷めた。
「Nが居ればいいじゃん。」とか思ってきて。
別に焼きもちとかじゃなくて、単に冷めた。
だからもぅ、家出娘に対して1年の頃のような返答を返したりなんか出来ない。
普通に「うん」とか「へぇー」とか「大変やなぁ」とか・・
返事がワンパーン化している。
話すことも男の話・家出娘が在学時代に好きやった子の話・仕事の話。
ソレぐらい。

もぅ、無関係なら無関係になりたい。
気まぐれに電話とか、しないで欲しい。
逆に疲れるだけだから。